※PCとAndroid環境におけるChromeとFirefoxにのみ対応
プラグイン開発を行いながらオブジェクト指向やフレームワーク、DBについて学ぼう
今回からデータベースについて触れて、いよいよプログラミング以外の部分にも触れていくことになります。
Webアプリでもこうしたゲーム開発でも「プログラミングのみ」で解決できることはあまりありません。
実際にはそれ以外のサービス連携やミドルウェアの活用が必須で、そこには今回のSpigotのようなフレームワーク、ライブラリといったものも含まれます。
「Javaが出来たらとりあえずおっけー」
という簡単な世界ではないのが、この業界の「良いところ」です。
簡単だったら仕事は飽和してますし、何なら簡単だと面白くもないので、誰もやりたがりません。
色々な仕組みを駆使して「より良いもの」を作り出す。
そのために出来る事、手段は何でも使う。そしてそれを楽しむ。こういう考え方が大事ですね。
更にこの業界の凄いところはそもそもSpigotもデータベースもそうですが、なぜか「無料」なんですよね。
これは「コピーレフト」という考え方がIT業界のベースにあるからで、それが当たり前だからみんな意識もしてないんですよね。
一般的な業界だと普通に特許取られて有料だと思うんですが、それをすると技術発展が遠のくのでやってないんですよね。
まずはデータベースからやっていきますが、今後皆さんは色々なモノに触れるでしょうし、学ぶことになると思います。
その時にビビらずにこの講座で学んだ自走力を活かして、どんどん吸収してみてください!
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