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プラグイン開発を行いながらオブジェクト指向やフレームワーク、DBについて学ぼう
今回はリファクタリングと言いつつ、バグ修正です!
今まではプレイヤーの周囲の敵を消す、というのを結構雑にやっていましたが本来これは「出現させた敵だけ、消す」にすべきです。
そうしておかないと、コマンドを実行する場所によっては本来関係ないものまで削除しちゃいますからね。
しかも今回はこの周囲の敵を消すというのを実現するために結構余計な分岐処理を書いています。switchのところですね。
自分で敵を出現させているのだから、その出現させた時の情報を保持しておいて纏めて消せばいいじゃない。そうすれば分岐いらないじゃない。
という風に考えられれば完璧です。
実は実装自体は結構簡単な方です。行数で見てもむしろ少なくなります。
しかし上記の考えや、バグを認識すること、今ちゃんと動いているように見えるものを見直す、っていうのは思考の外に行きがちなので、難しいのです。
なので、いきなり出来る必要はないです。何度もコードを書いて感覚を養っていく必要があります。
俯瞰して見る。文章に書き起こす。以前伝えたことですが改めて。
リファクタリングをする中で、もっとこうした方が良さそう、というのに気づくこともあります。
ただ頭の中で考えるだけではなく、コードも書いて、また思考するというサイクルを実装の中で行っていってみてください。
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